大橋の笑いのタネ

(さまぁ〜ず多め)

4/22 モヤさまin町田

町田といえば、ちょうど開園29周年を迎えた町田リス園。

足の踏み場もないほどリスでいっぱいのはずが、この日は閑散としていました。餌をくれるお客さんが多くてリス達はお腹いっぱいだったようです。

 

・◯◯じゃねーよ!を言わないハリセンボン春菜

ビル一階の外観を船にした多国籍料理店ジーニーズ。

ご主人のジーニー堤さんはモノマネ芸人で、ハリセンボン春菜に瓜二つ。

ディズニー好きで、ディズニーキャラのモノマネは豊富に披露してくれるものの、ハリセンボン春菜のモノマネは、振られたら「◯◯じゃねーよ!」を少し頑張るくらい、という姿勢。

イレギュラーな振りには素で対応してしまいます。

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・まどかちゃんごめんね

オリックス・レンテックで出会った、アンドロイドの未来まどかちゃん。

もう少し美人にしても良かったのではないか、と評されるも、与えられた職務を粛々と進める出来る子。

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おやじギャグは「くだらないですね」と切り捨てるまどか。

ほぼ「くだらないですね」としか言われないさまぁ〜ず。この塩対応にはまってしまいます。

 

まどかちゃんについて少し調べたところ、

・日本語、中国語、英語が話せる

・1日12時間以上の連続稼働ができる

・レンタル料金は3日間で80万から100万円

超ハイスペックですね。日当26万円だし。SiriやGoogleHomeのユーモアセンスやシュールさも受けていますし、これからもっとアンドロイドが活躍していくんでしょうね。

 

・ハンマー整体

看板から連想される整体方法に嫌な気しかしないさまぁ〜ず

ご主人に三村さんが「ハンマーのサイズ感って?」と予め確認するも「じゃあまあ、やってみましょうか。」と流されてしまいます。

むち打ち症状がある大竹さんが整体を体験。体の状態を確認した後、おもむろに取り出された謎の装置(ハンマーではない)。されるがまま頭を装置に挟まれ圧迫されます。

次の三村さんにはハンマーを使用。トントン叩くリズムが惜しかったので、三三七拍子をオーダー。

トントントン、トントントン、と叩かれて気持ち良さそうでした。

 

 

この放送で、タイ人ADのユサギちゃんが卒業してしまったのです。

純粋で素朴ないい子って感じで、出てくるとほっこりさせられました。

人形劇をやった時にセリフの「ナニナニ、ワニガナンダッテ?」がカタコトになってたのが面白かった・・・。

 

2/25モヤさまin川崎

よし、放送の(わりと)すぐ後にアップ出来たぞ。

 

 今年の「ゆく年来る年」で見た、川崎大師からのスタートです。飴を切る音は 日本の音風景100選に入っているとか。(ゆく年来る年情報)

今回は飴切りにはあまり触れずに、売り子のおばあちゃんとのやりとりがメインだった。

 

・3万種類の名字を扱うハンコ屋さん

日本の人口の95%がここで揃うそうだ。「大竹」はどのハンコ屋にも売っているけど、「三村」は案外置いてないという三村さん。それぞれの名字がどのくらいメジャーなのか、店の親父さんに聞いてみる。

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この後、珍しい苗字選手権で遊ぶ。

 

・ドイツ生まれのスポーツ へディス

ヘディングでボールのラリーをするへディス。ほぼ卓球のルールで、違うのはボールと、ヘディングを使うことと、台に手を触れてOKなこと。早速やってみる3人。

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ラリーを10回続けよう、と頑張っている時の、よりによって10回目で大竹さんがイレギュラーバウンドをくらう。

卓球ではこれを「エッジ」といい、コート内に入っているから有効。だが打つ相手にとってみれば軌道の予測が難しく、打ち返す事が非常に困難。

ピンポン球だと小さいから角っこにあたる確率は低めにはなるけど、へディスではエッジが結構起こってしまうはず。オンエア中だけでも2回はあった。

なんだかなあ、てならないかな。でもヘディングするの楽しそう。

 

 ・三村さんの言い間違い

「あー、ついたち・・・向こうにダーツがあった。」

ついたちって何?

→『つきあたり』の事でした。全然違う。一文字しか一緒じゃない。

 

2/18モヤさまin蔵前

・冒頭のおハガキコーナー

「子供の頃は鬼ごっこやおしくらまんじゅうをして遊んでいた」

という内容に、「かなりのベテラン感(ご年配の雰囲気)がある」とコメントする2人。

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 昔の遊びって、ルールが思い出せない。地域によって少しづつかけ言葉とか決め事が違ったりするし。

馬跳びについても、さまぁ〜ずの2人が罰ゲームの話をしていたけど、罰ゲームになるような感じだったかな。壁?とか使うっけ?と思いました。

 

わたしが選ぶ今回のハイライトは以下の2つ。

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 ・カレー大使館

全国のレトルトカレーを集めていて、ウエッジウッドのお皿で出してくれるお店(?)。

アニソンを歌っているお兄さんの歌声が本当にすばらしい。一緒にいるテヅー代王もいい味出してました。

 

コスプレイヤーに人気のマスク屋さん

福田アナの顔のマスクを作ろう、となり、福田アナが普段しているようにマスクにお化粧をする事になった。

かぶってお化粧を始めるのだけれど、その様子がおかしい。

 

以上、日本のブルックリンでした。

 

わたしは何に従っているのかー上司と椅子ー

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いつもいつも4コマ目の状況になってから、あ、ここは鎌倉時代だったのだ、と思う。

 

組織を構成するもの

今までいろんな組織に属して来た。はじめは周りの人のすばらしさと、そこに所属できている喜びを感じる。毎日みんなに会える嬉しさでうきうきするくらいだ。

就職活動のひとつの指標として「会社の雰囲気」もしくは「企業風土」があると思う。

私もけっこう雰囲気を重視して探し、決めて来た。

 

だが、時間が経つと周りの構成員が変化する。人事異動、もしくは退職だ。特に上司が代わると影響は大きい。

雰囲気が変わってしまう。

そうすると思うのだ。私は前の人たちが好きだったからここに来た訳だし、前の上司に従っていた訳で、上司ポジションに従っていた訳ではない。

上司が座っていた椅子に違う人を座らせて「さあ、新しい上司だよ」と言われても、素直に従えないのだ。

 

椅子ではなく、人に従う。

これはまさに、鎌倉時代的な状況ではないか。

 

鎌倉幕府の主従関係について

はじめは、頼朝と、頼朝のカリスマ性についていく武士たちとの主従関係で鎌倉幕府は成り立っていた。

頼朝がいなくなった後、後継を誰が担うかでごたごたする。考察は様々あるし、仮に当時に身を置いていたとしても、人々の思惑と因果関係は明確に断定できない。

ただひとつ、武士たちの気持ちで確かにあっただろうもの。

 

「頼朝様だからついてきたのだ」

 

頼朝がいなくなった時、武士たちに迷いが生じる。自分はこれから何に従えば良いのか。

頼朝様の息子か。

家臣が話し合って出した結論か。

 

「将軍」という椅子に素直に従えなかった事は、史実により推測できる。

争いの末、いちおう決まった後継者に納得できない者が現れ、暗殺し、暗殺され、ごたごた繰り返される。ついに、頼朝様の血を引く者はいなくなる。

 

カリスマの喪失は、組織にとって痛い。

この混乱を見て、さらに外部から仕掛けられる。会社で言えば、競合他社に出し抜かれると言ったところか。

ちなみに外部からの攻撃には結束して戦うが、内部からの崩壊には弱いのが、鎌倉時代だ。

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上司に求めているもの

「朝礼暮改も、カリスマじゃなきゃ通用しないよ」

海に向かって叫びたいくらいだ。

 

あ、決して「カリスマ上司になろう」とは思わないでほしい。

 

上司があるべき姿。

それは、公平性を保つということ。一時の感情に委ねずに、芯を持って行動し判断する。そしてなるべくブレない。

そうすると部下は安心して動く事ができる。従わせるのでは無く、部下が自然と上司の価値観に沿って行動するはずだ。御成敗式目のような、組織としての基準が定められていれば、もっとやりやすい。上司が交代しても大きな混乱なく組織が運営される。だが、組織として体系的に基準が決まっているのは、ある程度大きくなった企業か、公務員くらいだと思う。

 

わたしは何に従うべきか
おそらく、社会人としては「椅子」に従うべきという結論になる。

上司が代わるごとにモチベーションを下げたり上げたり、組織から離れる事を計画してはいけないからだ。

 

だが私は、そう割り切る事が出来ない。

上司も上司で、まずは自分という人間について来てほしいだろう。

それが何かのきっかけー自信がなくなったり、折り合いが悪かったりーすると、「椅子」があるから従うべき、に変わる。

 

基本的には人に従う、でいいと思う。ただ、自分が忠誠を誓った相手は変わるかもしれない、居なくなるかもしれない。「会社の雰囲気」で就職先を決めるのであれば「雰囲気は変わる」。「あこがれの先輩」もいずれは居なくなると念頭に置いておいたほうがいい。

従っていたご主人様がいなくなったその後は、「椅子」に従う覚悟があるのか、考えておこう。

 

 

それにしても「自分はカリスマだから大丈夫」と思っている上司が多すぎやしないか・・・

 

2/4モヤさまin柏・流山

実際のアップ日はもっと遅いけど、放送のすぐ後にアップしたことにします。だって順番がぐちゃぐちゃになってしまうもの。

 

千葉県の柏、流山周辺をぶらぶらするさまぁ〜ず

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炎色反応って、久しぶりに思い出しました。銅粉を入れると炎が綺麗な青色になってました。 

薪ストーブ屋の方も言ってましたが、炎が燃えているのを見ると、人間は無口になる。ずっと見てられます。

 

・老舗のおもちゃ屋さんにて

脳波で球をあやつるゲームをする三村さん。

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集中するとうまくいかないので、「いかに集中しないか」のゲームになってしまいました。

 

 

らくがきー手帳を使い切ろう編ー

今日のお絵かき。

 

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曲線の美。

街中で実際このスカートはいている人見ると、「歩きづらそうだな」て思いますけどね。我慢におしゃれは宿る。

 

今年の手帳、白いページが結構あります。

もったいないからお絵かき。

ちゃんとしたスケッチブックより、手帳に思いついた時に書くのが一番気持ちがいい。

なぜハラスメントが増えているのか?

 

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でも昔はなんというか、深刻さがなかった。

なにが変わったのだろうか。

 

ハラスメントの問題が共有されるに従って、ハラスメントにならないようブレーキも効いているだろうし、される側も味方は増えているはず。

でも、ハラスメントを苦に鬱になったり、死を選んだりする人もいる現在。

今のひとが弱いのか?

弱いからだ!最近の若いものめ!という方もいらっしゃるだろうが、それは癪だし、的を得ていないと思う。

もしハラスメントされる側が強くなったとしたら。昔と同じようにハラスメントに対応したらどうなるか。

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これ、私はよくあるんですがどうですか?すごくストレス。

「もー、それセクハラですよ(ハート)」って言えれば良いけど、言ったら後が怖いし面倒。

 

自分が言い返す→相手逆ギレ(ハラスメントする人は良くキレる)→関係にヒビが入る→自分の立場が悪くなる→経済的、社会的に生きていけない

というループが出来あがっている。

 

昔のような「言葉の綾」とか「冗談」とか通用しない。相手が年配の方でも例外ではなく、少し辛口発言をすると簡単に傷つき、関係がこじれてしまう。

そして今の社会には逃げ場がない。

ハラスメントされる人に強くなれ、と言うのはつまり、今いる社会から出ていけと言うことに他ならない訳で、ますます追い詰められることになる。

 

だから言葉を飲み込まなければならない事が増えた。

 

ハラスメントされる人が弱いだけではないよ。

 

以上のことを考えた上で、さて、私はどうするかな。